翻訳会社主催の翻訳のための講座を受講しました。

英会話ができれば、きっと海外旅行に行った際に、買い物や移動に困ることはないでしょう。また、現地の人たちともコミュニケーションがとれて、その人たちと友達になることも可能かもしれません。しかし翻訳となるとまったくそのように順調にいかないことがわかりました。私は中学と高校で英語を学んでいましたが、当時は全く話すことができませんでした。母親が洋画が好きだったのがきっかけで、英語を少しずつ会話集から学んでいくようになりました。その結果資格試験にも合格をして、貿易会社に勤めることができました。そこで翻訳の仕事を任されたのです。初めの仕事は取引先から来るメールの翻訳でした。メールの内容は短いのですが、専門用語が多かったので、一通のメールを翻訳するにもとても時間がかかりました。私は自分の英語力に限界を感じたので、翻訳会社が主催する翻訳のための講座を受けることにしました。その結果自分で、専門用語を学習したり、翻訳のコツを学ぶことができて、今の仕事をレベルアップしながら取り組むことができるようになりました。


翻訳会社の利用が増えています

皆さんが勤めている会社においては海外に生産拠点を構えるなどして事業拡大を図ってきているケースが有ると思います。この場合には現地の会社から来る情報などを日本で翻訳したり或は日本で作成した資料などを現地向けに翻訳するなどして対応しています。そして国内においては幾つもの翻訳会社が有りまして、仕事の分野などに対応した翻訳業務を行っています。会社の仕事内容によっては専門的な用語を用いたりとかして、翻訳の内容もこれに準拠したものとする必要が有ります。そしてこれから翻訳会社との業務契約を結ぶ際には、会社の機密保持契約であるとか或は仕事の内容に関してある程度知ってもらう事も必要となります。皆さんの中にはこれらの翻訳の仕事を社内の社員を利用して行う事も有りますが、アウトソーシングで翻訳会社を利用するケースも増えています。


翻訳会社の仕組みについて

一般にはあまりなじみのある存在だとは言えない翻訳会社ですが、それは一体どのようなものなのでしょうか。ひとことで言えばそれは翻訳を必要とする人の依頼を受けて翻訳を代行する専門企業のことです。とはいっても会社の社員自体が翻訳を行うわけではありません。翻訳の依頼を受けると登録されている翻訳者から適任者を選出し、翻訳の仕事を発注するのがその役割です。本を作るときの編集部と作家の関係と言えばわかりやすいでしょうか。具体的な仕事の流れを見てみましょう。翻訳会社は仕事の依頼があると見積もりを提出し、承諾されれば正式に仕事を受注します。そしてその翻訳を翻訳者に発注し、できあがった翻訳原稿を受け取って誤訳、誤字脱字などの校正を行います。チェックが終了すればファイル化して依頼者に納品。その後、訂正の依頼があればそれに応えて仕事は終了となります。以上が翻訳会社における仕事の大まかな流れです。